あいさつ・経緯
どうもロゼです。
今回は京都の御朱印を紹介します。
京都には有名な神社やお寺がたくさん存在します。
御朱印を目当てに京都へ行った人はどの神社に行けばいいか迷ってしまうと思います。
そんな方に今回はきれいな御朱印を紹介します。
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アクセス
こちらは宝蔵寺の地図です。
阪急電車 河原町駅下車 徒歩約5分
京阪電車 四条駅または 三条駅下車どちらも徒歩約7分
バス 四条河原町または 河原町三条下車どちらも徒歩約3分
有名な神社からは少し離れています。
どんな神社?
雰囲気
まずは、雰囲気です。
とても穏やかな神社だなと思いました。
周りには民家も少なく人も少なかったです。
松などの植物もるところが日本らしさを出していました。
立地
続いて立地ですが町のど真ん中にある印象です。
私は御朱印がきれいだということを聞きつけこちらの神社に寄ったのですが危うく見逃してしまうところでした。
御朱印
実際に御朱印を見てみましょう。
こちらが御朱印です。
『つらいつらい 花も紅葉も なきぞよき』
と書いています。
こちらは伊藤白歳(1719-92)の書いたものです。
伊藤白歳とは家業の青物問屋を引き継いだ人ですが、絵も描いていました。
宝蔵寺は伊藤家の関りが深い神社で、伊藤家の菩提寺となっています。
ちなみにこちらは一つ目です。
他にも御朱印が色分けされています。
こちらなんかは限定ですがとてもかっこいいと思います。
さらに、宝蔵寺ではなんと御朱印帳を購入するとその御朱印帳の1ページ目にその御朱印帳購入者限定の御朱印がもらえます。
それが、こちらです。
なんと3ページにわたり宝蔵寺の御朱印がもらえます。
とても豪華です。
私はこの御朱印を手に入れてほしいなと思います。
まとめ
今回は宝蔵寺を紹介しました。
なかなか、行くのは難しい場所ですが御朱印好きなら絶対に行くべき場所です。
私の一押し神社なので機会があったら行ってみてください。
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