今回は自宅でやるたこ焼きについて解説していきます。
外出自粛となっている現在では外食する機会も減っていますよね。
そんなときに自宅で気軽にできるのがたこ焼きです。
大家族でも、一人でも楽しめますし外出自粛期間が終わってからも楽しむことができる優れものです。
ですので、今日はたこ焼き器からレシピ、作り方や使った感想、片付けについても紹介します。
目次
たこ焼き器を買おう!
たこ焼き器はどんなものがいいのでしょうか?
用途に合わせて選べるように解説します。
①コスパで選ぶたこ焼き器
買ってからやっぱりつまらなかったのようなことがあったらもったいないですよね。
失敗してもダメージが少ないのはこれです。
私の知る限り最安値です。(中古はもっと安いのがあるかもしれないけど数が少ない)
ガスコンロやカセットコンロが必要ですが、お試しで何回かやるにはこれがおすすめ。
お一人様でもこれがいいかもしれません。
②たこ焼き専用のパーディー用
次は、たこ焼きみんな(家族などの複数人)で楽しみたい人におすすめです。
24穴だとこちら↓
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18穴
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たぶん、4~5、6人くらいが18穴でそれ以上が24穴かなと思います。
私が思う目安は一人4個となるのが食べるのにちょうどいいです。
あくまで、目安です。
ちなみに、私は14穴のものを使っています。
③マルチに使えるもの
これはどういうことかというと、焼き肉や、ホットプレートも複合しているものです。
こういうものです↓
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たこ焼き以外の用途としても使える優れものです。
さらに進化させるとこんなものもあります↓
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これだとたこ焼きとかどうでもよくなるくらい楽しめると思います。
たこ焼き器まとめ
私のおススメは ②の18穴です。
4人~8人くらいまで楽しめるのはこれだと思います。
万能なものを選びたいのなら24穴で紹介したものはホットプレートが付いています。
最後は用途に合わせて選びましょう。
悩んでいる場合や個別相談も承っています。
作ってみよう!
それでは、たこ焼きを作っていきましょう。
用意するもの
まずは、買うだけでいいもの
タコ↓
今回は、何焼が一番おいしいか選手権も同時開催なため、エントリーはたこ、海老、ホタテそしてお正月に余ったかまぼこがエントリー。
写真だとベーコンに見えるかも知れないけどしっかりかまぼこです。
ソース・マヨ
使いすぎて小さくなってるし周りに関係ないもの多いです。
こだわりある人はメーカーまでこだわるんかな私は気にしないので皆さんも好きなのでいいでしょう。
あおさ
こちらはお好みです。
揚げ玉
たぶん、これがなきゃおいしくならないかもってくらい大事なものです。
キャベツ
意外と使うキャベツ
油
丸くするためにはこいつが必要です。
便利な道具がこちら↓
たこ焼き粉
こいつの前のことです。↓
種類がいろいろあります。
トップバリューを使うことが多いです。
こんな感じです。
裏面に作り方が書いてあります。
私はあと2つ使っています。
ブルドックソースのものもおいしいです。
もう一つは、地域スーパーのオリジナルです。
地域バレするのがいやなので、あるという証明だけでもしておきます。
違いは若干ではありますがあります。
私はトップバリューが一番好きです。
お好み
ここからは、私は入れていませんが個人で入れてもいいものです。
紅ショウガ、鰹節、ネギくらいがトッピングかな?
おすすめ具材
餅、チーズ、刺身、鳥(砂肝など)
野菜とか何入れてもおいしいと思います。
タコパの魅力は自分のお気に入りを見つけるということです。
皆さんも自分のお気に入りを探して紹介してください。
作り方
こちらは簡単です。
まず、たこ焼き器の電源を入れましょう。
タイプが人それぞれですので火を入れるなど鉄板の温度をあげる作業をしてください。
そうしたら油を塗ります。
温まっていたらもうたこ焼きの液体を入れましょう。
球体の半分の大きさのくぼみがあると思いますが、8割くらい入れてください。
そしたら具材を入れます。
タコなどもそうですがキャベツやネギなどもここで入れます。
火加減にもよりますが、1分くらいで行けるのもありますが3分はかからないかなと思います。
少し固まったらひっくり返します。
初心者にはこれが一番難しいです。
竹串で回すときに気を付けたいことは先っちょで生地を突き破ってしまうことです。
生地を突き破ると大きいたこ焼きができなくなっています。
反対にひっくり返して数分すると丸くなります。
ここからはお好みでたこ焼きを回しましょう。
焼き加減の調整です。
私は少し焦げ目があってカリッとした固いたこ焼きが好きです。
片付け
片付けも簡単です。
使い終わったたこ焼き器を見てみましょう。
すぐに片付きそうですよね。
みんなでつくって片付けも簡単ということでお得が多いです。
まとめ
今回はたこ焼きについて紹介しました。
味も本格的なたこ焼きが家でも食べられるので絶対にやってみてください。
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