クリスマスを過ごすのに知っておきたい知識①

その他

導入

どうもロゼです。

もうすぐでクリスマスですね。

ということで、今回はクリスマスの豆知識や起源を紹介します。

何気なく過ごしているクリスマスですがクリスマスっていつから始まったのなんかは興味がありませんか?

他にも、ケーキを食べたり、プレゼントを贈ったりサンタなんかも気になりませんか?

そんな、あなたのために今回はクリスマスの起源をちょっと解説しようと思います。

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キリストは関係する?クリスマスの始まり

まずは、クリスマスの始まりについて見ていきましょう。

まず、クリスマスはなぜ、12/25なのでしょうか?

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それは、一部の宗派がイエス・キリストが生まれてきたことを祝う祭りとして始まりました。

日本ではイエス・キリストの誕生日と誤解されていますが、正しくは降誕祭(復活祭)です。

ちなみに、キリストが生まれた日付は特定できていないそうです。

それと同様にいつ始まったかは聖書には記されていないそうです。

分からないことが多くあるため詳細は誰もわからず、色んな説をまとめると2~4世紀の間に始まったのではないかということです。

日本ではいつから?

では、日本ではいつからクリスマスが始まったのでしょうか?

始まったのは1552年で山口県で始まりました。

カトリックの宣教師のコスメ・デ・トーレスという人がミサを行いました。

鎖国が行われたのは1639年~1854年までですからそれ以前から日本にも伝わっていました。

しかし、幕府はキリスト教に友好的ではなかったため広がりませんでした。

そんな中でも長崎出島のオランダ商館ではクリスマスが行われており、オランダ人と関わりがある日本人も招待されていたそうです。

本格的に浸透したのは1900年以降の明治時代後半からですね。

サンタクロースはなぜいる?

ここまで見てきてもサンタクロースは一切出てきておりません。

では、どこからサンタクロースは出てきたのでしょうか?

サンタクロースの正体とは

サンタは実在します。

と言ってもサンタクロースという名前ではありません。

ミラのニコラウスという人物です。

彼はキリスト教の主教でした。

そして、数々の伝説を残していますが今回はサンタにと呼ばれるようになったエピソードを一つ紹介します。

昔、あるところに貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならない家族がいました。

ニコラウスは、その家族の家の窓から金貨を投げ入れました。

これが、暖炉の近くにあった靴下の中に入りました。

この出来事で娘を身売りしなくて済みました。

簡単ではありますが、紹介です。

この話から、クリスマスでサンタを待つときは靴下を暖炉の近くにおいて、プレゼントを待つということです。

この逸話が現在のサンタクロースです。

ちなみに、赤い服を着ているのも当時にニコラウスが赤い司祭服を着ていたそうです。

クリスマスの期間は?

クリスマスってあいまいですよね。

イブとかイブイブとかあったりサンタっていつ来るのでしょうか?

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それでは、見ていきましょう。

まずは、クリスマスの期間です。

クリスマスとは24日の日没から25日の日没までです。

とりあえず、日付では表せないようです。

2020年で言うと16時33分29秒~翌16時34分04秒ということになります。

なので、サンタが来るのは24日の夜中から25日の早朝までですね。

まとめ

今回はこの辺で終わりです。

もっと詳しく知りたい方は詳しく調べてみては、どうですか。

②も明日紹介します。

次回も見てくださいね。



 

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