導入
どうもロゼです。
今回は埼玉県秩父市の氷柱を紹介します。
コロナが流行している今、近場の旅行が求められています。
そんな中、秩父市は埼玉県に位置しているため日帰りで旅行に行くことができます。
旬な時期は1月~2月と人は比較的少ない時期でもあります。
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アクセス
秩父三大氷柱という場所をめぐりましょう。
①三十槌の氷柱(みそつちのつらら)
西武鉄道西武秩父駅、または秩父鉄道三峰口駅で下車。
西武観光バス三峯神社線または三峰口線秩父湖行きに乗車します。
三十槌バス停下車です。
②尾ノ内百景氷柱
関越自動車道 花園IC →国道140号を秩父市内へ → 国道299号線を小鹿野市街地から群馬県方面に約18km
小金平バス停の先、「龍頭神社」を左折してください。
ICからの所要時間:約1時間半
かなりの秘境です。
③あしがくぼの氷柱
西武秩父線 芦ヶ久保駅から徒歩で12分
車だと駅に隣接する道の駅から徒歩12分です
氷柱を見てみよう
秩父には3つの氷柱があります。
しかし、日帰りで3つの氷柱だけ見るのは疲れるし、秩父はもっと魅力的な市だと思うのでお勧めしません。
立地的に近い順に
あしがくぼ氷柱→三十槌の氷柱→尾ノ内百景氷柱です。
大きさやきれいさは逆と思っていてください。
尾ノ内なんかは群馬のほうに近い場所に位置しています。
3枚の写真を載せました。
写真だけで結構迫力があるのではないのでしょうか?
さらに、私が行ったときは甘酒やその他の炊き出しを行っており寒いなか温かい汁もの類を振る舞っていただき、ありがたかったです。
もっと氷柱
この景色が東京から1時間半くらいで見ることができるなんてすごいですよね。
さらに、これらはライトアップされ夜にはもっと綺麗にみることができます。
コロナで氷柱を見に行くことを躊躇するかもしれません。
コロナ感染者数の隙間を狙って日帰りでも1泊2日でも行ける場所なのですごい景色を見てきてください。
最後に、私は祖父母の家が秩父のため生まれた瞬間に秩父にいた上に秩父に行った回数はたぶん50回くらいで、100日を超える日数滞在しています。
なので、秩父についての情報力には自信があります。
もし、秩父について聞きたいことがあれば、Twitterやコメントでお知らせください。
割引情報なども紹介します。
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