あいさつ・経緯
どうもロゼです。
今回は伏見稲荷大社から登れる稲荷山について紹介します。
稲荷山には、伏見稲荷大社の御朱印がもらえます。
興味がある方は最後まで見ていってください。
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アクセス
伏見稲荷大社へのアクセスです。
電車をご利用される場合
①JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
②京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分
市バスをご利用の場合
・南5系統 稲荷大社前下車 東へ徒歩7分
稲荷山の見どころ
稲荷山の見どころをいくつかまとめました。
やっぱり鳥居!
なんといっても伏見稲荷と言ったら千本鳥居ですよね。
途中までだとこれくらいですが、
山だともっとすごいです。
あの鳥居のトンネルは山の上でも続いています。
下りの鳥居が見られるのは山だけです。
なんと、山の頂上まで続いていました。
無限に続いている鳥居ですが、私が登った時も新たな鳥居を立てていました。
それと山の中なので自然と鳥居という幻想的な鳥居が見られます。
絶景
次は絶景です。
もちろん鳥居を映した絶景というものも多く存在します。
今回は山の上から見下ろす景色はとても絶景です。
稲荷山の標高は232mですが、京都市内が一望できる絶景スポットだと思います。
御朱印がもらえる!
最後に御朱印がもらえるということです。
伏見稲荷大社では3つの御朱印をもらうことができ、その最後が伏見山山頂付近に存在します。
こちらの御朱印他と大きく違うところがあります。
右上を注目してください。
普通の御朱印は奉拝と書いてあります。
しかし、山頂の御朱印では山を登ったため登拝と書いてあります。
たまに、このような御朱印があるのでこちらも注目してみてください。
3つ目の御朱印は登頂の記録ともなるため御朱印を集めていないい人でももらってみてはいかがですか?
稲荷山の注意点
続いて注意点です。
トイレ
まずは、トイレですが稲荷山は神聖な山のためトイレは序盤にしかなく登っていくとトイレは一切ありません。
ふもとでトイレを済ませてから山へ登りましょう。
侮るな
稲荷山の標高は232mと一見低いように感じます。
しかし、実際は結構急なところがあったり道が狭かったり階段があったりと油断していたら登りきることが難しくなってきます。
休憩できるスポットもあるので普通に行けば登頂できると思いますが、自分の体力を過信し過ぎないようにしましょう。
人が多い
次に、今はコロナで落ち着いている時もありますが通常時ですとすごい人です。
外国人も多いです。
そのため、行列ができてしまいます。
行列の中で登頂することは体力がない方はかなりきついです。
なぜなら、自分のペースで山を登ることができないからです。
もし、山をゆっくり登りたいのであれば朝一番に来ることをお勧めします。
また、人が少なければ静かになりもっと幻想的な空間を味わうことができます。
まとめ
今回は稲荷山の紹介をしました。
まとめると朝へ行くことがお勧めで絶景と神聖な空間を体感することができるということです。
京都シリーズはもっと書く予定なのでよかったらいいねやコメントしてもらえると嬉しいです。
コロナが収まってから行きたいという人も京都観光を視野に入れてみてください。
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